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2024-01-11更新


世界ジュニアヘビー級選手権
[南北アメリカ・アジア・オセアニア]

(picture of Hodge here)
ダニー・ホッジ

ナショナル・レスリング・アソシエーション ( 1936 ~ 1950年代 )
ナショナル・レスリング・アライアンス ( 1950 ~ 1988 )

ジョン・ペゼック 1926-02-01 KS州ウィチタ
王座決定戦でアド・サンテルを破る。27-04-01にはLA州モンローでサンテルを再度破り、同地区でも認定。29-01-09、OH州コロンバスで選手権主張者ジャック・シェリーにも勝利。

ジャック・シェリー 1927-07-18<  
この日、IN州エバンスビルで王座防衛。29-01-09、OH州コロンバスで選手権主張者ジョン・ペゼックに破る(上記参照)。

ラルフ・ハモンズ 1935-02-15<  
TX州でNWA(アソシエーション)王座を主張。35-04-15の時点でも保持。36-04にCA州ハリウッドで行われたNWA主催トーナメント以後も36-05-29と37-03-14の時点で引き続きTX州で主張。37-04-14の時点ではTN州ノックスビルでも認定。

アルビン・ブリット (アルビヨン・ブリット) 1936-04-20 CA州ハリウッド
トーナメントで決勝でテッド・クリスティを破り、NWA(アソシエーション)から初代世界王者に認定。
デュード・チック 1936-12-21 CA州ハリウッド
ボブ・ケナストン 1938-09-04 CA州ハリウッド
ダン・サヴィッチ 1938-12-15 OH州トレド
ケナストンは、サージャント・ジョージ・ケナストンの名で参戦。
ポール・ボゼル 1938-12-22 OH州トレド
ボブ・ケナストン [2] 1939-01-05 OH州トレド
サージャント・ジョージ・ケナストンの名で奪取。
ジョン・スウェンスキー 1939-04-03 OK州タルサ
レロイ・マクガーク 1939-06-19 CA州ハリウッド
49-12-28、IA州デモインで、NWA(アライアンス)王者ビリー・ゲルズを破り、王座統一。50-02-07、交通事故で視覚を失い王座返上。
バーン・ガニア 1950-11-13 OK州タルサ
14人参加トーナメント決勝でサニー・マイヤーズを破る。
ダニー・マクシェーン 1951-11-19 TN州メンフィス
52-05-25、CA州ロサンゼルスでリト・ロメロを破り同地区版世界王座を統一。52-11-11、TX州ダラスでレッド・ベリーがマクシェーンに反則勝ち、同地区で王座を主張。52-11-17、OK州オクラホマシティでホワイティー・ホイットラーがマクシェーンに反則勝ち、同地区で王座を主張マクシェーンは52-11-14、OK州オクラホマシテでホイットラーを、52-11-27、TX州ガルベストンでベリーを破り、各地区版を奪回。
バロン・ミシェル・リオーニ 1953-08-12 TN州メンフィス
エド・フランシス 1955-04-11 OK州タルサ
マイク・クランシー 1956-04-10 OK州タルサ
フレッド・ブラッシー # 1957-03-26 TN州ナッシュビル
即王座預かり。
マイク・クランシー [2] 1957-04-09 TN州ナッシュビル
再戦でブラッシーに勝利。57-11-12、TN州ナッシュビルでのブラッシー戦後、再度王座預かり。
マイク・クランシー [3] 1957-11-19 TN州ナッシュビル
再戦でブラッシーに勝利。
アンジェロ・サボルディ 1958-02-28 OK州オクラホマシティ
ドリー・ファンクSr. 1958-06-05 TX州アマリロ
アンジェロ・サボルディ [2] 1958-07-11 OK州オクラホマシティ
イワン・ザ・テリブル 1959-02-20 OK州オクラホマシティ
アンジェロ・サボルディ [3] 1959-03-06 OK州オクラホマシティ
ダニー・ホッジ 1960-07-22 OK州オクラホマシティ
ヒロ・マツダ 1964-07-11 FL州タンパ
アンジェロ・サボルディ [5] 1964-11-13 OK州オクラホマシティ
ダニー・ホッジ [2] 1965-04-23 OK州オクラホマシティ
65-11-23、AR州リトルロックでの対ロレンゾ・パレンテ戦後、王座預かり。
ダニー・ホッジ [3] 1966-01-04 AR州リトルロック
3度目の再戦に勝利。
ロレンゾ・パレンテ [2] 1966-01-14 OK州オクラホマシティ
ホッジが試合中気を失い倒れたため、パレンテが勝利。
ジョー・マッカーシー 1966-02-12OK州オクラホマシティ
ダニー・ホッジ [4] 1966-05-03 AR州リトルロック
アサシン1号 (トム・レネスト) 1966-11-05 OK州オクラホマシティ
ダニー・ホッジ [5] 1966-12-19 OK州タルサ
スプートニク・モンロー 1970-07-13 LA州シュリーヴポート
ダニー・ホッジ [6] 1970-08-10 OK州タルサ
または70-09-14、LA州シュリーヴポート。
リップ・カービー (ロジャー・カービー) 1971-05-20 LA州シャルメット
71-06-24、MS州グリーンビルでの対トム・ジョーンズ戦後、王座預かり。
リップ・カービー [2] 1971-07-01 MS州グリーンビル
試合は引き分けに終わるが、この後カービーが再び認定される (詳細不明)。
ラモン・トレス 1971-09-07 LA州モンロー
欠場したダニー・ホッジの代打で出場し、王座奪取。
ドクターX (ジム・オズボーン) 1971-12-03 OK州オクラホマシティ
ダニー・ホッジ [7] 1972-03-20 LA州シュリーヴポート
ケン・マンテル 1973-12-19 MS州ジャクソン
レスリング・プロ # 1974-09-17 AL州モービル
レフリーが失神している最中の不明慮な裁定によりマンテルに勝利。メキシコ湾岸地区のみで王者に認定。
ケン・マンテル # 1974-11-05 AL州モービル
再戦でレスリング・プロに勝利。
ヒロ・マツダ [2] 1975-06-14 FL州セントピータースバーグ
ダニー・ホッジ [8] 1976-03-02 LA州シュリーヴポート
76-03-15、交通事故による首の負傷のため引退、王座返上。
パット・バレット 1976-09-28 LA州シュリーヴポート
6人参加トーナメント決勝でネルソン・ロイヤルを破る。
ロン・スター 1976-12-02 LA州ニューオリンズ
ネルソン・ロイヤル 1976-12-06 OK州タルサ
アル・マドリル 1978-06-25 TX州ヒューストン
ネルソン・ロイヤル [2] 1978-07 
マドリルが病気のため自動的に王座移動。79年10月、引退のため王座返上。79-12-10、ロサンゼルスの王座決定戦でスティーブ・カーンがチャボ・ゲレロを破り、世界ジュニアヘビー級選手権を奪取するが、後にインターナショナル選手権に改称。
ロン・スター [2] 1980-02-11 OK州タルサ
トーナメント決勝でレス・ソントンに勝利。
レス・ソントン 1980-03-10 
OK州タルサで予定されていた防衛戦にスターが出場を拒否したため不戦勝。
ジェリー・スタッブス 1981-01-20 AL州モービル
レス・ソントン [2] 1981-01-30 AL州ドーサン
テリー・テイラー 1981-06-07 VA州ロアノーク
レス・ソントン [3] 1981-06-20 VA州ロアノーク
ジェリー・ブリスコ 1981-09-13 FL州オーランド
レス・ソントン [4] 1981-10-16 TN州ノックスビル
ジョー・ライトフット # 1981-11-07 バヤモン
レス・ソントン # 1981-11-14 サンフアン
上記のプエルトリコでの王座移動はWWC世界選手権の可能性あり。
タイガーマスク (佐山聡) 1982-05-25 静岡
一部の北米プロモーター達は、タイガーマスクのWWF参戦のためNWA王座空位を宣言。 新日本プロレスの情報によるとタイガーマスクは82年度NWA総会で、引き続き王者に認定。84-04-03、負傷のため王座返上。83-04-03、ダイナマイト・キッドと小林邦昭の間で王座決定戦が行われるが引き分け。
タイガーマスク [2] 1983-06-02 東京
小林邦昭に勝利。83-08-12、引退のため王座返上。
ザ・コブラ 1983-11-03 東京
王座決定戦でデービー・ボーイ・スミスを破る。同月レス・ソントンがジョージアで王者を名乗る。
ヒロ斎藤 1985-07-28 大阪
ザ・コブラから奪取。
ザ・コブラ [2] 1985-07-28 大阪
同日王座奪回。85-08-01、王座返上。WWF選手権も同時に保持。86-02-06、越中詩郎がザ・コブラを破り、初代IWGP王者になる。
デニー・ブラウン 1985-08 
84-11-22、NC州グリーンズボロでマイク・デービスからジョージア版王座を奪取。85-08-01、ザ・コブラの王座返上によりNWA第一副会長ジャイアント馬場から王者に認定。
ゲリー・ロイヤル 1985-08-15 MO州セントルイス
デニー・ブラウン [2] 1985-09-15 GA州アトランタ
スティーブ・リーガル 1986-08-02 GA州アトランタ
デニー・ブラウン [3] 1986-09-01 SC州グリーンビル
レイザー・トロン (ヘクター・ゲレロ) 1987-03-07 GA州アトランタ
87-10、JCP脱退のため王座空位。
ネルソン・ロイヤル [3] 1987-11-17 SC州コロンビア
王座決定戦でデニー・ブラウンを破る。88-05、WCWを離脱し、ノックスビルのUSAレスリングで王座防衛を続ける。
スコット・アームストロング 1988-07-22 TN州ノックスビル
ネルソン・ロイヤル [4] 1988-07-23 KY州ハザード
スコット・アームストロング [2] 1988-07-30? TN州チャタヌガ?
ネルソン・ロイヤル [5] 1988-08-19 TN州ノックスビル
USAレスリングは88-10に閉鎖するが、その後ロイヤルは両カロライナ州でACW(アトランティック・チャンピオンシップ・レスリング)を旗揚げ、自ら世界王者を名乗る。
レス・アンダーソン # 1989  
ACWの大会でロイヤルに勝利。
ロック・ザ・ハンター # 1989  
レス・アンダーソン [2] # 1989-12-26  
89年、ACW解散。

NWAは1995年に世界ジュニアヘビー級選手権を復活。


マービン・マーサー 1949-12-21 ワシントンDC
49-09-28に開始したトーナメントの決勝でジム・オーステリを破る。DE州、PA州、NJ州でも認定。51-08-02にはOH州コロンバスでフランキー・タラバーを破りMWA世界王座も奪取。MWA王座は52-03-18にOH州デイトンでロイ・シャイアーに敗れ失うが、OH州とIN州以外では引き続き認定。DE州、PA州、NJ州では54-11-30の時点でも認定。
 


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