Wrestling-Titles.com
facebook PURORESU BLOG



ホーム > 世界選手権 >

[ 記号説明 ] [ 州略号 ]
このページの短縮URL:
[ English ]

2022-02-10更新


世界女子選手権
[南北アメリカ・アジア・オセアニア]


ミルドレッド・バーク

NWA ( 1950 1983 )
WWF ( 1983 1990 )

アリス・ウィリアムス 1891-02-04<  
NY州ニューヨークで、グレコローマン・ライト級王者として認定。92-04-19の時点でも、KY州ルイビルで認定。

ジョシー・ウォルフォード 1890年代  

ローラ・ベネット 1907-08-30<  
10-10-28、MO州カンザスシティでコラ・リビンストンに敗れる (下記参照)。

コラ・リビンストン 1906-03-24 NY州バッファロー
US王者ヘイゼル・パーカーを破り、世界王座を主張。10-10-28、MO州カンザスシティで王座主張者ローラ・ベネットも破る。
ファニー・ルイス 1914-03-31 MA州ボストン
コラ・リビンストン [2] 1914-04-07 MA州ボストン
30年代初期に引退。

メイ・ハリス 1907 *  
ローラ・ベネットを破ったとして、王座を主張。08年、MA州ボストンやPA州ウィルクスバリなどで認定。

オリー・マーティン 1912-01-28<  
MN州ミネアポリスで認定。

メイ・ハーディン 1912-06-10<  
TN州チャタヌーガで認定。12-07-26の時点でもTN州ナッシュビルで認定。

グレース・メイフィールド # 1916-06<  
CA州ロサンゼルスで認定。世界王座ではない可能性もあり。

バージニア・マーセロー 1924-03<  
TN州、OH州、WI州などで認定。29-08-23の時点でも保持。

テディ・マイヤース 1927-12-25<  
GA州アトランタで王座を主張。28-01-15の時点でもNC州シャーロットで認定。

メイ・スタイン 1928-01<  
オリー・チャイコルスキーから奪取したとし、中西部や南東部一帯で王座で認定。35-03-21の時点でもTN州ノックスビルで認定。

ベティ・ブシェイ 1930-07-30<
リビンストンと引き分けたことを理由に、リビンストン引退後、王座を主張。33-06-16、35-11-08の時点でも保持。

ルビー・アレン 1931-04<
世界ウェルター級王座を主張。34-03の時点では、WA州スポケーンで「145ポンド級王者」として認定。
ドリー・ダルトン 1938-08-25 ワシントンDC
ルビー・アレン [2] 1938-08-25 ワシントンDC
即再戦。

サンドラ・ポーター 1931-08-19<  
ズィーリ・ザンベリと対戦し引き分けると、両者とも王座を主張し始める。両者共に32-08-23の時点でも主張。

ズィーリ・ザンベリ 1931-08-19<  
サンドラ・ポーターと対戦し引き分けると、両者とも王座を主張し始める。両者共に32-08-23の時点でも主張。

バーバラ・ウェア 1932-03-16<  
MO州とKS州で王座主張。32-06-22の時点でも主張。

クララ・モーテンセン 1932 KS州トピーカ *
バーバラ・ウェアから奪取したと主張。
ミルドレッド・バーク 1937-01-28 TN州チャタヌーガ
クララ・モーテンセン [2] 1937-02-11 TN州チャタヌーガ
3本目でのレフリーによる高速カウントでの勝利。地元紙でも強奪だと報道される。OH州のMWAは37-04-11の時点でバークを認定。
ミルドレッド・バーク [2] 1937-04-19 WV州チャールストン
モーテンソンは引き続き52年の引退までCA州やAZ州など西部を中心に世界ライト級王座を主張。
ベティ・ニコルス 1938-11-18 OH州コロンバス
ミルドレッド・バーク [3] 1938-12-01 OH州コロンバス
41-08の時点ではNWA(アソシエーション)とMWAからも認定。50~53年、正式にNWA(アライアンス)王者として認定。50年代中期、自ら初代王者としてWWWA(ワールド・ウィメンズ・レスリング・アソシエーション)を設立。

WWWA世界選手権を参照

ジューン・バイヤース 1953-04-14 MD州ボルティモア
10人参加トーナメント決勝でネル・ストュアートを破る。54-08-20、GA州アトランタにてバークとの3本勝負で1本目に勝利した後、コミッショナーにより試合が中断しノーコンテストの裁定に終わったにも関わらず、後日新王者に認定。一部のNWA加盟地区でも世界王者に認定。64-01の引退まで保持。バークは56年引退まで世界王座を保持。

ペニー・バナー 1961-08-26 IN州アンゴラ
バイヤースがバナーとの防衛戦をキャンセルしたため、王座決定トーナメント決勝でテレサ・セイスに勝利し、アメリカン・レスリング・アライアンス(ガニアのAWAとは別団体)から世界王者に認定。62-02、IN州離脱の際、王座空位。バイヤースも同時にNWA世界王座を64年の引退まで防衛。

ジェネッタ・コリンズ 1956-08-23<  
MD州ボルティモアで王座を主張。
スレイヴ・ガール・ムーラ/ファビュラス・ムーラ 1956-09-18 MD州ボルティモア
トーナメント準決勝でコリンズ、決勝でジュディ・グレーブルを破る。バナーも62-02まで、バイヤースも64年までそれぞれの王座を保持。一部のNWA加盟地区から、NWA世界王者としても認定。
ベティ・バウチャー 1966-09-17 WA州シアトル
ファビュラス・ムーラ [2] 1966-10-03 BC州バンクーバー
巴ゆき子 1968-03-10 大阪
ファビュラス・ムーラ [3] 1968-04-01 浜松
68-11、日本でIWWA世界王者として認定、68-11-29に浜松で小畑千代に王座を奪われるが、日本国外ではムーラが引き続き王座を保持。小畑は69-07-24の時点でもIWWA王座を保持。
エヴリン・スティーブンス 1978-10-08 TX州ダラス
ファビュラス・ムーラ [4] 1978-10-09 TX州フォートワース
83年、WWFがNWAを脱退し、84年には女子世界王座の管理権をムーラから買収。以後、ムーラはWWF世界王者として認定。 NWA世界選手権は86年に復活。
ウェンディ・リヒター 1984-07-23 NY州ニューヨーク
レイラニ・カイ 1985-02-18 NY州ニューヨーク
ウェンディ・リヒター [2] 1985-03-31 NY州ニューヨーク
ファビュラス・ムーラ [5] 1985-11-25 NY州ニューヨーク
覆面レスラー、スパイダー・レディとして王座奪取。試合後自ら正体を暴く。
ベルベット・マッキンタイヤー 1986-07-03 ブリスベイン (オーストラリア)
ファビュラス・ムーラ [6] 1986-07-09 シドニー (オーストラリア)
ベルベット・マッキンタイヤー * 1986 オーストラリア
ファビュラス・ムーラ * 1986 オーストラリア
シェリー・マーテル 1987-07-24 TX州ヒューストン
ロッキン・ロビン 1988-10-07 パリ (フランス)
90年、王座封印。WWF世界王座は93年に復活。


その他の世界選手権


PURORESU BLOG