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親子二代に亘るNWAの中心的メンバーで、シニアは更に南東部のプロモーター達と組み、SWAサザン・レスリング・アライアンスというNWA内部組織を運営。73年に亡きシニアの後を継いだジュニアはNWA会長を3度務めた。80年代初期、ビンス・マクマホン・ジュニア率いるWWFの全米侵攻が始ると、クロケットも世界ヘビー級王者リック・フレアーを独占し、ジョージア(1985-03)、セントルイス(85-02)、セントラルステーツ(85-09 ~ 87-02)、フロリダ(87-02)といったNWA内の他地区、そして中南部UWF(87-04)をも買収し、NWAの一会員だったにも関わらず、NWAの名で全米規模で活動し始める。
だが、その後間もなく経営不振に陥り、88-11にはテッド・ターナーが団体を買収しWCWを発足。 |
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